アニメの情報サイトはすでに数え切れないほどあります。その中でこのサイトを開く理由があるとすれば、それは「どこまで自分で確かめたか」がはっきりしていることだと思っています。だから最初に、掲載情報の作り方と、意図的に書かないことを明示しておきます。
確認するのは2つだけです
このサイトが手間をかけて調べているのは、次の2点だけです。
1. アニメの続きが原作のどこからになるか
アニメを最終話まで観て、原作を実際に読み、話の切れ目を照合します。「第12話の最後のシーンが単行本の何巻の何話に当たるか」を突き合わせて、その次のページから続きになる位置を書きます。
この作業を他サイトからの転記でやると、必ずズレます。アニメはしばしば原作の話順を入れ替え、複数話をまとめ、オリジナルの場面を挟みます。「7巻まで放送」と書いてあっても、実際には7巻の途中で止まっていて、7巻を買うと既に観た内容から始まる、ということが普通に起きます。だから各ページに確認した日を入れています。日付が入っていないものは、まだ確認できていないという意味です。
2. 配信がいつ終わるか
「どこで観られるか」は他のサイトでも分かります。このサイトが追いかけているのはいつ消えるかです。配信終了日が公式ページに表示されている場合はそれを記録し、残り日数を計算して並べています。
この情報を配信サービス自身や、配信サービスを紹介する比較サイトが積極的に書くことは、構造的にほとんどありません。「この作品は9日後に消えます」は、紹介している相手にとって不都合な情報だからです。だから市場にこの情報がなく、ファンは毎回自分で17社ぶんの公式ページを見に行くことになっています。
書かないこと
各話のあらすじを詳しく再構成しません
2026年8月3日、映画のあらすじを詳細に文章化して掲載していたサイトの運営者らに有罪判決が出ました。画像を使わないテキストだけのサイトです。判決の理由は「読んだ人が実際に観ずに物語全体を理解できてしまい、正規の視聴を損なう」ことでした。
これは法律の話であると同時に、そもそも作り手に対して失礼な行為だと思っています。このサイトのあらすじは数行までにして、本文は「自分がどう感じたか」「どこが上手いと思ったか」「次どうなると予想するか」に使います。読んで観たくなる記事を目指し、読めば観なくて済む記事は作りません。
アニメの映像・公式イラストを転載しません
キャプチャ画像もキービジュアルも使いません。画像は当サイトが作成したもの、当サイトが撮影したもの、または各社が公式に提供している埋め込み機能によるものだけです。トリミングや加工もしません。出版社や制作会社の多くは個人に対する画像利用の許諾を行っていないので、「出典を書けば大丈夫」は成立しません。
海賊版サイトへの案内をしません
名前もURLも到達方法も書きません。日本の著作権法にはリーチサイト規制があり、案内する行為そのものが処罰の対象になります。
間違いを見つけたら教えてください
対応巻数の照合は人がやっているので、間違いは起こります。お問い合わせから連絡をいただければ、確認して修正し、確認日を更新します。「合っていた」という報告も同じくらい助かります。